2020年2月14日金曜日

災害時でも電話ができる『緊急時でも備えあればうれいなしバッグ』。すべては生き延びるため。その中身を公開。

長距離チャーター便の時に持っていく
バッグの中身を公開します。

ビニール製の3ウェイバッグです。

ビジネスバッグ、ショルダーバッグ
そしてリュックサックにもなる優れもの。

背負ってしまえば両手があくので便利。

3日分の着替え、その他の機材など入れて
2つ積んでます。


充電器。

車のシガーソケットに差し込んで
電池の充電などに使います。

左の大きいのは20年くらい前に買ったのですが
十分使えてます。ものすごい耐久性。


右は予備。
ガラケー(笑)。

むかし使っていたものと
後で買い集めたものです。

 シムカードをさせば今でも通話できます。

スマートフォン全盛の現在でも
ガラケーを使っているのは
災害時を考えてのこと。

これだけあれば1台や2台壊れても大丈夫ですし
充電できなくてもシムをさしかえればいいわけです。

ちなみにドコモさんで確認したところ
基地局さえ破壊されなければ
停電しても通話はできるとのこと。


ガラケー電池。

前列の機種は電池が共通なので
電池を買いだめして充電してあります。

これだけあれば3日はもつでしょう。


プラダフォン。

2012年発売の3G回線用。

なのでさすがにネットにはつながりませんが
シムカードをさせば電話機として使えます。

ガラケーと同じシムカードを使えるように
わざわざ古い機種をとってあります。


プラダフォン電池。

これだけあれば3日はもつでしょう。


タブレット。

後列右は2010年にドコモから発売され
初めて買ったギャラクシータブ。

これもシムをさせば通話できます。


前列はASUS。

使えるシムのタイプが違うのですが
すべて通話ができるタイプをそろえています。

これだけあれば3日はもつでしょう。


ボイジャーレジェンド。

1969年アポロ11号の月面着陸の際
月からの第一声を伝えたのは
プラントロニクスのヘッドセットでした
というキャッチコピー でおなじみ
アメリカ・PLANTRONICS社。

その会社が発売している
ブルートゥースヘッドセット。

防滴で、電波の範囲10メーター
ガイダンスは10か国語入ってます。

音声は低ノイズ、バッテリーは数日持ち
性能は抜群。
 
2019年に道路交通法が厳罰化。

携帯やスマホを手に持って運転すると
すごい罰則が待ち構えてます。

警察署に確認したところ
これをつけていれば会話してもセーフとのこと。


 これだけあれば3日はもつでしょう。


ルート表。

どこで給油すれば最も少ない回数ですむか
あらかじめ目的地別に計算して
表にしてあります。


ガソリン携行缶。

バッグの中身ではありませんが
おまけで画像をのせてみました。

災害時にはこれがなければ
どうにもなりません。

東日本大震災の時は
関東・東北のガソリンスタンドが
軒並み閉店。

被災地に物資を届けるため
20リットル携行缶を3個積み
往復1500キロ走ったこともありました。

現在は22リットル以上の保管は禁止。
なので10リットルづつ入れてあります。


こちらもおまけで載せてみました。

屋根の太陽子パネル。

5kw/hほどの発電力があります。

室内のパワーコンディショナー。

コンセント。

停電時はここから給電出来るように
なってます。

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